朝倉市、豪雨のボランティア つくし整骨院
こんにちは、つくし整骨院の土﨑です。
今週の火曜日に朝倉市の豪雨被害のボランティア活動に行ってきました!
整骨院としてではなく清掃などをしていく一般ボランティアとして参加させて頂きました。
ボランティアの受け付け会場となっている運動場には、平日の午前中にも関わりなく沢山の参加者が来られていました。
私も受付け、保険の登録、オリエンテーションを受け、班分けで(挙手により決まるのですが、皆さん仕事内容を選ばず手を挙げられるので
前の列から決まっていきます。)私は15名の班に入り個人の住宅へと向かいまいた。
派遣場所までの道中、豪雨の影響をひどく受けている所も多数有りました。(写真は撮らないよう、SNSに載せないようとの事で今回は、
写真は掲載しておりません。) 5年程前の八女市での豪雨にもボランティアで参加していましたが、今回の被害はさらに酷いものでした。
現場につき庭の水路作りと、畑の泥出しが主な仕事となり作業を開始し、1時間もしないうちに汗と疲れが出てきました、炎天下での仕事
で慣れていないという事も有り皆さんも疲労が直ぐに出てきているようでした。午前中の仕事だけで2リットルの水が無くなっていました。
(15時の作業終了まで一度もトイレには行きませんでした。)午後も同じ作業で畑の泥を一輪車にのせ近くの泥の仮置き場に運ぶという
内容を繰り返していました。変わった事はお昼を挟んだ事により、皆さんとも仲良くなり(皆さん同じような心持ちなので)作業効率が上が
った事です。但し、14時頃には地面からの放射熱も強くなり疲労のピークを迎え休憩を挟みつつ15時の作業終了まで頑張る事が出来まし
た。
15名での作業でしたが、全ての泥を運び出す事は出来ませんでしたが、家主さん達にはとても喜んで頂け、作業中に何度も差し入れを
してもらい、最後はソーメンまで出してもらえワイワイと楽しくそして美味しく頂きました。
今回のボランティアで感じた事は、物資は余力が十分に有るようですが、人力の方がまだまだ足りていないように思えました。大きな場所
(道路や運動場など)は重機で押しのけ持ち上げ出来るのですが、細かい箇所(自宅など)はやはり人の力が必要です。
ボランティアの形も色々と有りますが、元気の有る(これが大事!)方達で余裕がある方は是非、参加されて下さい!
今回のメンバーも九州各地から来られていました!水をしっかり用意されて下さいね。最低3リットル!重くても帰りは無くなっていますか
ら軽いです!
つくし整骨院
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